「壁と三和土の魅力」について
昨日(平成30年10月21日)の東京新聞、 住職で作家の玄侑宗久さんが書いていらっしゃる、うゐの奥山 というコラムを読みました。「壁と三和土の魅力」と題して、日本古来の家の壁、床についての考察です。 ただ、現在手掛けているご自身の庫裏の改修工事での思いですので、一般住宅とは当然違ってきますが、自分の思いとも一致する部分があるので、全く、同感という気持ちです。その中に「戦後の建築を見渡すと、どうも日本の風土に合った建築技術や材料をないがしろにしているような気がして仕方がない。日本の風土とは、特に湿度の高さと ...
2018年10月のお稽古
いよいよ10月になりました。風炉は10月までです。 11月立冬後は炉の季節になります。 そして、また新しいことを学びました。10月は[中置き]のお点前ということになるそうです。 最初、何ぞや? と思いました。珠乃先生のご説明は、「だんだん涼しくなる季節は火をお客様に近づけてお茶をお出ししましょう」ということです。ですから、手前座に置く釜の位置が壁寄りから、畳中央になるように置きます。 あいにく細い中置用の水指がなく、あるうちで、細いものを選びました。そういうこともわかりませんでした。いざお点前をすると、今 ...

