2026年1月初釜の様子イメージ

令和八年睦月1月の涵養庵お稽古

明けましておめでとうございます。令和8年のお正月も穏やかに迎えることが出来ました。旧年中に賜りましたご協力に心から感謝を申し上げます。
ありがとうございました。

令和八年1月 睦月の涵養庵お稽古イメージ

茶人には二回お正月があると言います。新茶の口切をする11月霜月。そして今月、新年の初釜です。 
道路際の水仙が咲き、蝋梅の花も咲きました。椿は、蕾の先端が色づいてはいますがまだ咲きません。梅には小さい蕾がいっぱいついています。寒さは厳しいですけれども春ですね。
世界中で、きな臭いことが起こっている状況ですが、気持ちが安らぐ空間で安寧のひと時を過ごしていただきたいと思います。 今年もよろしくお願いいたします。

1月9日 (金)〇〇小の親娘お稽古
1月15日(木)ご近所
1月21日(水)上四小の子供たち
1月29日(木)初釜茶会

お道具類

    掛物   “春入千林処々鶯”   前大徳 矢野一甫   吉野 フサ様 
      “紅炉一点雪”     初釜宴席       珠乃先生 
茶碗    楽茶碗        大野九行  銘“母”  谷野 紀子様
      萩焼        坂倉新兵衛      安倍 洋 様
      粉引茶碗
      九谷焼       徳田八十吉      吉野 フサ様
水指              銘 “雪柳”   
釜     丸釜                   近藤芙美子様
炉縁    紫檀
薄茶器   棗      独楽
茶入れ   
薄茶    京の調       虎屋
濃茶    松韻の昔      一保堂 
花入れ   耳付青磁       9、15日    青山 純子様
      竹           29日
敷板    矢筈         9、15日
花     水仙         9、15日
      柳  紅白椿  (初釜)         青山純子 様
喰籠    駒繋ぎ溜り塗
主菓子   “燦々花”     とらや     9日
      “雪うさぎ”    翠江堂    15日
       豆まき      翠江堂     29日
干菓子盆   五雲
干菓子    左り馬    目白志むら  9日、15日、29日
       大雄山・天狗煎餅           共通

令和8年のお稽古も始まりました。改めて皆様方のご協力に心から感謝を申し上げます。
お陰様で、涵養庵もお稽古日が増えたり、いろいろとお道具も増えたりしてだんだんと充実してきました。その整理が追い付いていません。 
お庭も落ち着いてきたという言い方が良いのかどうか、かなり茂ってきました。生け垣の竹やハランを間引きするなど、もう少し手入れをしなければならないと思ってはいるのですが、自分の体調が思わしくなく手が回らないのがもどかしい限りです。今年は苔の状態をもう少しよくしようと思っていますがどうなることやら、です。 ここまでが年の初めの愚痴です。

小学生たちのお稽古の様子を見ていると、こちらも元気をもらえます。子供たちに日本の伝統のすばらしさをわかってもらいたいというのが涵養庵を造った動機の一つでしたから、少しその思いが出来つつあるのがものすごく嬉しいです。
とにも、かくにも、早く膝を直して、きちんとお稽古が出来るようにしなければならないと思っています。そして、怪我せず、病気せずに一年を過ごせれば有り難いです。

-茶道の時間
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