涵養庵の庭では、テッセン、ガクアジサイ、シランの花が咲いています。露地の苔もみずみずしい色でふっくらしてきました。灯篭の笠の苔もだいぶ復活してきました。晩春というよりも初夏というのがぴったりします。 4月ですので、吊り釜です。炉は今月で閉めますから、炭にしようかという思いがあったのですが、いかんせん東北旅行の疲れが3日置いてドット出てしまって電気炉にしました。 お軸は 「弄花香満衣」です。この言葉の禅語としての意味と、この茶室の名前 “涵養庵”の涵養に通じるような意味があるので、自分としては、この軸は好き ...