激動と混乱の令和7年がもうすぐ終わります。 皆様、今年も大変お世話になりました。心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。

今年の4月に建築基準法が改正になりました。4月以降、建築確認申請が下りるのに3か月から4か月、普通にかかっています。 その混乱は未だ終息しておりません。近所でも、既存解体を解体しても工事が出来ないで、更地のままの状態で3か月以上経っている場所が100mの範囲内に2か所あります。 ここでは、普通は、建物工事の完成後にする塀などの工事が先に施工されています。建築会社としては何もしないというのが施主様に対してメンツが立たないからという事だと思います。その気持ちはよくわかります。

それから、建築諸資材の値上がりがものすごいです。 昭和の40年代から建築屋をやってきた者として思い返してみますが、 昭和の終わりのバブルの時の値上がりもすごかったです。しかし、みんながバブルの景気の中にいて浮かれていたんでしょうけれども、建築費の上昇を受け入れられていました。もっと値上がりする前に建ててしまおうという考えがありました。
平成に入りバブルがはじけ、政府・行政の無能、無策もあり、30年以上の不景気の時代を過ごさなければならなくなりました。安倍政権でのアベノミクスとやらで、貧富の格差が広がり、富めるものはますます富み富まざる者はどんどん落ちる、という世の中になってしまいました。 そのような状況下の今の諸物価の上昇です。一般の人たちにとって受け入れることは出来ないと思います。 この状況はいつまで続くのでしょう?
大規模再開発の現場も大変です。中野サンプラザ周辺の再開発が頓挫しました。新宿西口も半分延期です。池袋西口も出来たのは丸井の建物だけです。北口はビルを壊した後の駐車場だらけです。いつできるようになるのでしょう?

岡田建設も、経験したことのない、これら大きな雨風を浴びせられながらもなんとか忙しくお仕事を続けられております。ご縁をいただいているすべての皆様方に感謝です。お施主様方、うちの仕事に携わってくれている職人さんの皆様、そのご家族の皆様。
末筆になり申し訳ありませんが、皆様方が平和で健康に新しい年をお迎えになり、お健やかにお過ごし頂けますようにお祈り申し上げます。
1年間本当にありがとうございました。心から感謝と御礼を申し上げます。