昨日(平成30年10月21日)の東京新聞、 住職で作家の玄侑宗久さんが書いていらっしゃる、うゐの奥山 というコラムを読みました。「壁と三和土の魅力」と題して、日本古来の家の壁、床についての考察です。 ただ、現在手掛けているご自身の庫裏の改修工事での思いですので、一般住宅とは当然違ってきますが、自分の思いとも一致する部分があるので、全く、同感という気持ちです。その中に「戦後の建築を見渡すと、どうも日本の風土に合った建築技術や材料をないがしろにしているような気がして仕方がない。日本の風土とは、特に湿度の高さと ...