異常に暑かった夏が、10月も下旬になると、やっと秋らしい日よりになりました。近年秋が短くなったようには感じますが、本当に日本の四季を感じます。 涵養庵でお茶を喫するには絶好日々が巡ってきました。そして風炉は今月でしまいます。 こんなに季節が良いのに、自分は具合が悪く参加できませんでした。すごく残念で、もったいない事です。
今回、自分は帯状疱疹で身体がだるく、お稽古の最低限の用意がいっぱいいっぱいでした。自分はお稽古ができませんでした。しかし珠乃先生はじめ真紀子先生、皆さんのご協力で、皆さんのお稽古できたのがとてもうれしかったです。ありがとうございました。
来月はもう11月霜月です。茶人のお正月、炉開きの月です。飾り壺の出番です。25日と30日を予定しています。 子供たちにも炉開きがどういうものかを知ってもらいたいのでぜひ参加して、涵養庵でのお稽古を楽しんで頂きたいと思っています。