枝切前の楠

富津荘庭木の枝伐採作業終了

先だってはシルバーさんに頼んで、庭木枝の伐採をしてもらいました。その時に、楠の枝払いは専門業者(植木屋さん)でなければできないと言われていました。これは危険作業だからです。 門脇のマキの木の剪定も「専門業者に頼んでください」言われました。こちらは、家の正面、門脇のシンボルツリーだから、「シルバーさんではなく専門の植木屋さんだろう」という事のようです。

  • 最初に紹介されて相談した業者さんは、富津荘まで軽トラックで来ました。お話では、2tトラックについているゴンドラに乗っての作業を予定していました。駐車場に入れたうえでの枝払い作業というふうに打合せをしました。施工日の3日前に2tトラックでウチまで来てトラックを駐車場に入れようとしましたが、無理だという事で、直前でキャンセルされてしまいました。
  • 2度目の人は、クレーン作業と言っていましたが、止める場所は道路という事を言っていました。「道路使用許可はいらないよ」というのでお断りしました。
  • 3度目の方は木に登って切断するという事で、この方にお願いをしました。朝8時ころから作業を始めて、夕方4時半ころにはあらかた終わりました。

おかげさまで、先日のシルバーさんの枝切りと今回の枝切りで庭が明るくなりました。庭だけではなく家の中まで明るくなりました。4~5年ぶりくらいの樹木の整理作業です。

庭に置いた切り落とした枝葉は、自分がガーデンシュレッダーでチップにする予定です。前回はチップを庭一面にまき散らして、5cmくらいの厚さになりました。それをそのままにしました。それが堆肥になってくれたはずです。今回は、チップをまき散らした後で、耕運機で土に鋤込むつもりです。 今年は家庭農園を計画しているからです。 

整枝後の残材
整枝後の残材

前回の枝の伐採作業のあたりの自分は、狭心症のあとの脊椎管狭窄症で歩くのもやっとの状態でした。チップにして、ばらまく作業まで、すべて職人さんにやってもらいました。正直なところ、チップをばら撒いておくしかなかったのです。 ばらまいておくことで雑草の生えるのを抑制できるのではないかというのもありました。最初のうちは成功したかと思いましたがそれほど長くはもちませんでした。

今回は脊椎管狭窄症の痛みは無くなっていて、体力も戻りつつあります。耕運機を使って畑を作ることができる程度の体力的な自信は付いています。調子に乗らないように体と相談し、休みながら作業をしようと考えています。

しかし、今回の枝切り作業で、木が茂るまで何年くらいだいじょうぶななあ~? 腹積もりは4年程度です。まあ、次の時には自分が手配をとることは無いだろうと考えています。

-雑記帳
-,