なにかと話題のフジテレビイメージ

中居正広氏とフジテレビのバカみたいな騒ぎについて

非常に悪意のある書き出しになります。ご容赦ください。 

大谷翔平選手の新居を突撃取材して、プライバシーをいいように蹂躙し、大谷選手の逆鱗に触れ出禁になったり、女衒というかやり手婆あのような真似をしていた(このくだりは全くの憶測というよりか野次馬的勘繰りです。)自分の社員が大事か金を稼いでくれる品性のまるで無い芸能人が大事かわからなくなっているフジテレビ。

 そして「言う事を聞かないとウチにいられないよ」とか言って若い男の子を玩んでいたのに死んでしまったからおとがめなしの社長が育て上げたジャニーズ出身の、歌が下手なのに歌手と名乗っていた中居正広氏との、バカみたいな騒動について書きます。 

 最初に、中居正広氏が「約9000万円払って、ある女性との紛争を和解したのでもう終わりましたからこれからもテレビに出られるようになりました。」というようなコメントを発表したのをみた時から、中居氏はこの女性を引っ張りこんで、強○したものだから、「それが表ざたになっては自分の身の破滅だ。金で解決しなきゃ!」となって破格の金額を提示して和解にこぎつけたのだなあ~と推量しました。当たらずとも遠からずではないかと思っています。

 それだけのことかと思っていました。しかし、どんどん火は燃え広がりました。

記者会見イメージ

最初の記者会見で、フジテレビの連中はあんだけ大谷翔平選手のプライバシーをないがしろにしておきながら、役員たちは突撃されるのが嫌で、記者会見に参加する記者を制限しカメラを入れないでやって、人権保護なぞと言える立場ではないのに人権、人権、プライバシーと言って何も話さないもんだから、サンドバッグみたいにたたかれちゃった。 

そのあげくに10時間以上の記者会見。 前に並んだ役員さんたちがかわいそう。まだ自分よりも若いから少しは長時間の我慢が出来たのだろうけれども、質問する記者と称する人たちの、自分がどうにかして目立ってやろうしか考えない質問や今まで何を聞いていたんだよと言いたい同じことを聞いてくる質問者に、10時間以上のお付き合いをしなければならない事にはうんざりしたことでしょう。同情さえしてしまいました。何時間もあそこに座らされていじめられていたら、疲れてしまって思ってもいなかった(?)言葉を漏らしちゃいますよ。

しかし、テレビというメディアにしても、この記者会見に出席したいろいろなメディアの記者さんにしても同じ穴の狢達だから、この会見の無意味なことに気が付かないのでしょうね。なにか、お互いが長時間やったことにだけ意義を見つけようとしているみたいに感じました。内容は会長と社長が辞め、新社長になる人というのが発表されただけで、前の会見とあまり変わりばえしないように感じました。

炎上イメージ

産▲新聞ってかなり右寄りな新聞ばい菌、じゃない媒体ですよね。権力べったりな記事しか書けない。 大日本!万歳!みたいな。 

そんなのが日本国の品性を貶めるような金にしか興味がないタレントたちを使って、何の品性も知恵も感じられない番組をばらまいて「楽しくなければ・・・」を標榜して、日本人の品性を無くしている張本人、だと思います。

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