2018年7月の稽古

水屋のおさらいから。
茶巾のたたみ方がもう少し。建水・茶碗の仕込みは、ほぼほぼ。
そして、袱紗捌きで、ポンの音を出すのが良くなった。面白い。しかし、うまくたためない。
前よりは進歩しているとは思う。
まだ、考え考えだから、スムーズではない。稽古!稽古!

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軸は、滝。風炉釜は同じ。薄茶器は吹雪。名前だけでも涼感をと思いました。
これは、男性のお点前の甲ふきはありません。
花は槿。夏真っ盛りなので、水指に木地の鶴瓶を使いました。
これも少しお点前が違います。使っていなかったので水漏れがあると困るので3日前から水を入れて漏らないのを確かめました。
このお稽古の後、7月末の自主稽古の時に、軸を”雲悠々水潺々”を選び、かけました。

8月はお稽古を休みます。

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