2019年 水無月茶道教室

2019年 水無月茶道教室

6月27日(木曜日)いつものメンバーが集まりました。水屋で茶巾の畳み方のおさらいの、いわゆる水屋稽古から始めて、その後、それぞれが順番にお点前をしました。お正客も順番にやり、それぞれがお礼、時候のご挨拶もしました。
自分はまだ、足の付け根の痛みが取れず、同じ姿勢をしていると痛むので、出たり入ったりしています。早く治したいものです。

2019年 水無月茶道教室

2019年 水無月茶道教室

6月29日(土曜日) 今日のお稽古は、コンフォートグレイス1階の集会室で行いました。参加者は、新しい方も増えたりして4名でした。この中に、普段木曜日の4時から参加しているお子さんが、一人いました。
ここは、当初、九畳の一部屋の座敷でした。 そこを、六畳の茶室と三畳の準備室とに、襖の引き戸で分割をしたものです。
理由は、涵養庵茶室は、三畳台目、小間の茶室です。 こういうところのお点前は、一般的ではないのです。小間でお稽古をしていると、どこかで広間のお茶会に呼ばれた時の足の運びがわからないという事になってしまいます。 特に子供たちが、これからどこかでお茶の場所に呼ばれたとき、「お茶のお稽古をしているのに、襖の開け方もわからないの!足の運びもできないの!」と言われてしまいかねないのがかわいそうなので、広間でのお稽古をさせてあげたかったのです。
ここの間仕切りは、取り外し可能にしました。敷居は裏返しにすると、無目板は見えますが、溝は見えなくなり、元の九畳間の座敷に戻せます。 そうすれば、また、最大20人程度の集会ができます。今後、いろいろと企画をして、ミニ集会などを開いていきたいと考えています。計画としては、地域防災、税務関係、教育関係、茶道、華道などを考えていますが、何かお知恵を拝借できればありがたいです。

涵養庵茶道教室6月29日

涵養庵茶道教室6月27日
今年は、年初から脚部の痛みが続き、2月3月4月は寝られないほどの痛みでした。トイレも不自由しました。初めて便秘を経験しました。あまりに痛いので、便所に行きたくなくなるのです。当然悪循環です。そんなこんなで、何に対しても集中できない、間違う、イライラするという状態が、最近まで続きました。最近は、痛みの強さそのものは変わらないのですが、少しづつ痛む時間が短くなりました。 まあ、少し、お利口になってどんなことをすれば痛くなるのかがわかってきたんだと思います。 早く正座ができるようになってお茶のお稽古を再開したいです。

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