富津荘ピザ窯付近剪定前

2023年版 富津市シルバー人材センターに庭木の枝の伐採依頼しました

2月21日に、富津市シルバー人材センターに依頼していた庭木枝の伐採作業をしてもらいました。シルバーさんには昨年の夏に庭の草刈りをお願いしました。 昔はどちらも自分たちでやれた作業なのですけれども、出来なくて寂しいです。 やれなくなって何年も経ってしまい、みっともない位にぼさぼさになってしまっていました。 自分たちで出来なくて寂しいですけれども、出来ないのだからやってもらえるのはありがたいです。

 1月に、人材センターの担当の方と、当日実際に作業する方と、向かいの農家の奥さん(去年まで福祉協議会に努めておられていて、シルバーを紹介してもらいました)とで、どの木の枝をどのように切るかなどという打ち合わせをしてありました。その時に、ギリギリ二日間の作業だそうです。終わらなかったらまた次の機会になるという事でした。 また、マキの木の剪定は立ち会ってほしいと言っていましたが「お任せします」と伝えました。

また、玄関脇のマキの木2本と我が家で一番大きなクスノキは本職の植木屋さんに頼んでくれとのことで、これは後日植木屋さんを紹介してもらって依頼することにしました。

あわよくば「来たいな」と思っていましたが、作業当日、やはり自分は所用で立会えませんでした。このことは事前の打ち合わせで来れないことを伝えてありましたので別に問題はありませんでした。 それから自分の主義として、十分な打合せをして一旦お任せしたことを、後になって「出来上がりが悪い」だの、「ここはこうしてほしかった」だのという事は言いません。 

実際、何の問題も発生しませんでした。今の世の中、スマホで実況動画を送れるのですね。ほぼ作業が終わろうかという四時ころにスマホのLINEで映像が送られてきました。それを見て「随分とやってくれたな。だけど全部はできなかったな」と思いましたが、その夜の連絡で、LINEした後に時間いっぱい頑張ってくれてお話したところはほとんど全部やってくれたという事でした。作業してくれた方たちは最善を尽くしてくれています。

数年間、伸び放題だった木々の枝を切ったわけです。その量はかなりなものになりました。東京であれば、またこの辺でも敷地内に伐採した枝を置いておく場所が無ければ、処分費もかかります。富津荘では、落ち葉や草刈りした雑草を堆肥として利用していましたので、その保管場所があります。しかし今回はそこからはみ出してしまいました。

それから、最近は堆肥を作る場所をカブトムシやクワガタムシの養育所としている婿殿と孫がおりまして、熟成した堆肥を利用できませんで、今回そこに山積みしたものですから今度来た時には何か一言あるものと覚悟しています。 しかし、さっぱりしました。3か月床屋に行かなかった髪を整髪したみたいです。

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