沈丁花イメージ

富津に移住生活-2 もう3月です

今まで富津移住計画としてコラムをまとめていましたが、2023年1月よりいよいよ本格的に富津の移住生活が始まりました。
今回はその第二弾を当時のままの内容でお届けいたします。

お久しぶりです。 ちょっと間が開いてしまいました。 富津の近況をお知らせします。

もう3月です。富津荘の庭で咲く花も多くなりました。春の盛りです。 梅はもうすでに散っています。今年は梅の実をたくさん採れることを期待しています。今までは、住んでいないので、来た時には実が落ちて種が地面に転がっているのを悔しく見ていました。 

椿はたくさん咲いてくれましたが、2月21日にシルバーさんに入ってもらってかなり枝を切りましたので、寂しくなっています。 沈丁花は満開です。近くに寄らなくても良い香りが漂ってきます。 ご近所のスイセンは盛りを過ぎたように思いますが、富津荘の庭のスイセンはこれから満開を迎えるみたいです。 

今年、女房殿は家庭菜園を作って野菜の自給を目指すと言っています。板橋では、茶庭の草取りはたまにやってくれましたが、プランターでの野菜などの栽培には一つも手を出しませんでしたから植物を育てることについては、全くわかっていません。 お世話になっているお向かいの農家さんと保健師さんのアドヴァイスをもらいながらやるから大丈夫と言っていますが・・・?? 

このようなことですので3月中に耕運機で土を耕さなければなりません。ただ、この耕運機は自分が脳梗塞を患って以来稼働させていませんので動くかどうかの心配があります。 動かなかったらどうしよう? 鍬での作業は非常にきついのでご勘弁です。 その時は修理してもらうという選択肢しかありません。どうか無事動いてください。 

 

自家菜園イメージ

先日富津荘に行った時に、ハーブを植える畑は作ってきました。ここは少し土を盛っていますので、機械で耕す必要が無い場所です。それに、ハーブって所詮雑草です。ミントなどははびこらないようにしないと大変です。 苗を植えれば水やりだけでどうにかなります。という安易な考えで、初心者向けだと思って女房殿に任せるつもりです。現在、ローズマリーとバジルとレモンバーム等は鉢で植えてあります。越冬したものです。

もう一つ。女房殿と近所を散歩中に元横綱の花田さんに遭遇しました。ご本人が車庫の前で、自動車を磨いていました。 女房殿が「こんにちは」と声を掛けましたら、「こんにちは」と返事をしてくれました。それから、近所で建設中のオートキャンプ場のこともお伝えしようと思います。去年11月に説明会があり、その時に約束したことの報告で集まってもらいたいというのが、ほぼ完成しているだろうと施主が考えていた2月26日でした。 ここは3月完成、4月末に開業という計画だったようでしたが工事が遅れています。ですので、説明も不十分な感じでした。 随分と出来たように見えていますが、まだまだのようです。 芝生も張っていますが、水をやっていないようでパサパサです。枯れますね。4月から5月のゴールデンウイークに間に合えばよいのでしょうかね。 女房殿の観察によりますと、職人が作業している日が少ないと言っていました。つまり、職人が来ない日が多いという事。 だらしない!!!

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