新生活イメージ

富津に移住する計画発動-その5

富津荘の住まい勝手の改善について

富津荘は、短期滞在にのみ使っていた建物です。電気の引き込み容量は建築当時の約60年前のまま、2線30Aです。あの当時は電気器具と言えば照明器具とか冷蔵庫、炊飯器くらいだけでしたから、十分でした。その後だんだんとホットカーペット、電子レンジ、エアコン、IHプレート、ファンヒーター等の電気器具が増えていきました。当然一緒にスイッチを入れるとブレーカーは落ちます。自分たち年金生活者程度の者はかまわなかったのです。最近は若い連中が孫たちを連れてくるようになり、それで不自由度、不満度が増しました。 それでも短期間の滞在だからやりくりしてうまく使ってきました。

これから定住という事になるとこの不自由・不満の程度が、許容範囲を超えてしまいます。電気容量のアップを手配しました。電柱から引き込み替えになります。 

建物内部では、まず鍋、釜など調理器具など板橋から運び込んだものと以前からあるものとを入れ替えました。 こまごまとした品物の置き場所が欲しくなります。 本棚の一部の本を処分しました。空いた棚に小さな収納箱を買ってきて、筆記用具、鋏など文房具類を整理しました。 後、もうちょい先ですが、ワンちゃんスペースも確保しなければなりません。

 押入の中は随分と無駄に入れ込んでいた品物が入っていました。洋服掛け用のパイプもとりついていました。それらを整理・処分し、板橋から運び込んだプラスチックの収納ケースを入れました。 このようにしてみると押入内の造作をしないでも済むみたいです。 それから、板橋から洋ダンスを一竿、建て替えるときに記念に持ってきていたのですが、使っていませんでした。今回それが役に立ってくれました。

荷物の整理も一通り終わりました。あとは徐々に進めるだけです。 

富津生活がどのようになるか? ワンちゃんは?  ワンちゃんは家内の体調次第です。次回にお伝え出来ましたら、家内の体調がよろしいという事です。 他の話題でしたらば、まだまだという事です。 ワンちゃんに進めることを願います。

-雑記帳
-